毎朝ラジオで、「継続は力なり!」って聞いているのに、
やりかけで止まっている事、いくつかあります^^;
セルフビルド記の続きでも、たまには書いてみよう。。。

2011.4.18
屋根材の天然スレートが到着!!

東京駅の駅舎屋根にも使用されている、黒いスレートです^^
(折しも、東京駅改築工事も同時期に進行していたため、
ただでこそ希少な天然スレートの在庫薄に、一時期ヒヤヒヤしました。)


18スレート荷姿

屋根を何で葺くかは、家の雰囲気との視覚的な相性だけでなく
地震や台風、大風などの気候風土や予算の制約もあり、相当悩みました。


洋瓦(その中でも種類色々)、藁(これはイギリスの湖水地方のコテージ様式)、
シングル材(新建材)、ガルバリウム剛板や銅など金属、樹皮、
芝やニラなどを生やした草屋根などもあります・・・・・
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典型的なイギリスのコテージ

「石」は、高価な点と、重くて施工が手間なことが難題でしたが、
ネットお買い物名人の仙人が、何とか手の届く範囲で屋根材を見つけ出し、

施工は、仙人とほぼ幼馴染といっていいくらい気心の知れた
地元の職人仲間にお願いしたので、ある程度出来る部分は、
一緒に登って作業させてもらえた上、工賃もだいぶおまけしてもらえたり、

天然スレート葺きに関して、購入先の輸入商社の方が 直接現場に見えて
細かな施工アドバイスを下さったり、サポートがしっかりしていて幸運でした。

CIMG4508
仙人・スレート屋さん・屋根工事のコーちゃん
屋根材の上でミーティング中(笑)

19屋根葺き始めCIMG4619

1パレットが何トンあるのか計算していませんが、
大量の石がユニックに吊られている真下で
荷の置き場に誘導しているのを見ているだけで
手汗が大量に出てきます。
ひとつ間違いがあれば、エライこと!!
(動揺しすぎて、吊った状態は写ってません・笑)


18スレート裁断

石屋さんからカッターを一時拝借して、
細かな屋根の形状に合わせて、スレートを裁断。


19葺き始めアップ

巨大なガムテープのような防水下地、ガムロンを貼ったあと、
正確に墨付けをして、
ドーマーの谷間の 狭いところから葺き始めます。


23スレートフック23スレート

下から上へ向かって、石を1/3ずつ重ねながら、
フック状になった専用の釘で留めてゆきます。


CIMG480923屋根の人

45度の勾配で作業する仙人。


23煙突水切り23屋根水切り

屋根足場に登ると、S板金さんの銅の水切りがよく観察できます。
屋根の突端は、石が三枚重ねに。


20鳩小屋CIMG4841

数枚ずつ重ねたスレートが、屋根足場にスタンバイされ
大工さんはドーマーのサッシ枠の木工事をしています。
(右の家は、設計&施工by魔女。ドーマーからこんにちは~♪)

21サッシが入った

右の方に写っている長い梯子は、屋根やさんの必需品。
電動で屋根瓦を上げることができるエレベーターです。


CIMG5906

我が家の屋根は、そんなわけで黒いのですが、
天然の石のため、お天気のいい日には照り返して、
ほとんど白銀色に光っているときもあり、
その変化も、趣があって見飽きません。

大変なこともいっぱいあって、コーちゃんには
犬も食わない場面をお見せすることもありましたが(-_-;)
石の屋根にしてよかったです。