先日、知人の紹介で
“これから家づくりをするので参考にしたい”と
外国の方が一家で、我が家を内覧にいらっしゃいました。

奥さまは、学生時代に美大でグラフィックデザインを専攻されていたとか。
我が家のカーテンの掛け方や、夕日をバックにした照り映えなどを、
流暢な日本語で、しきりに絶賛してくださいました(^^ゞ

(余談ですが、私の娘が15歳だと言うと「?」という顔をされたので
私の実年齢も教えてあげましたら、ご主人に
「すばらしい詐欺ですね!!」と褒められました・爆)


さて、よく聞かれる質問なのですが

「セルフビルドしようとしたのは何故?」
「どのくらいの期間がかかりましたか?」


お答えします。

たくさんのハウスメーカー、工務店の住宅を見て、
欲しいと思える家も、納得できる価格の家も、ナイ・・・・
これが夫婦で一致した意見でした。

仙人は、土木建築の知識や経験があるので、
建築に関して当然見る目が厳しいし、妥協しないです。

そこへ来て、魔女が夢見がちで、これまた中途半端はイヤときて。
そして極め付けが「住宅資金がない」=どこにも頼めない!

これが、自分たちで家を作ろうと思った理由です。


知り合いの建築士さんの設計した住宅も見せて頂き、
相談に乗ってもらっていたとき、
「じゃあ、理想の家の外観を描いてみて」と急に言われて。

CIMG9056

↑これが、家作りをするにあたって
私が最初に描いた落書きです。

イギリスのチューダー様式の家です。

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チューダー様式の代表的建築:シェイクスピアの生家

CIMG9057

上のラフスケッチを元に、仙人がパソコンで図面を起こし、
何度も変更を加えて行きました。

CIMG9058

建築士のOさんに途中経過を報告するfaxには

CIMG9059

ちゃんと、小さい頃からずっと夢見ていたこと
描き込んでありました!



日付が2009年なので、
住み始めた2013年まで、ざっと4年越し
ということになります。

我が家を内覧に来るお客様の参考にと、
久しぶりに建築図面を整理していて出てきたのですが、
なんだか、まだまだやり切っていないこと
いっぱいあるな・・・・って感じた瞬間でした。


全く近付けなくて、
命あるうちに叶うのかなぁって、
たまに挫けそうになるけれど。

ずっと、ずっと、心の奥で燻ぶる火です。。。